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主客転倒

しゅかくてんとう、しゅきゃくてんとう

 主客転倒(しゅかくてんとう、しゅきゃくてんとう)とは、主要なものと従属的なものが逆のあつかいを受けること。「おまえが指図するのは主客転倒というものだ」などと使う。歌手・三波春夫の「お客様は神様です」は究極の主客転倒といえる。家に招く人、つまり主人と、招かれる人、つまり客は本来、パーティなどに招いてなにかとおもてなししてくれる主人のほうが上で、客のほうが下の立場にある。しかし三波春夫のように(三波春夫に限らないが)客が金を払って見に来てくれる場合は、たちまち主客転倒が起こるわけで、世の中、金が介在すれば主客も簡単に逆転するのである。

​(VP KAGAMI)

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