この辞典の使い方(ホーム)「こ」で始まる言葉>後手に回るの意味

カテゴリー:慣用句

後手に回る

ごてにまわる

 後手に回るの「後手」は、囲碁将棋などの対局で、先手に対して後から着手する人を言う。後手に回るとは、一般社会において、なにか問題が起きてしまったり、競争相手に攻め込まれてしまった(つまり先手を許した)りした後から(たいがいはおおあわてで)対策を講じる、という意味。そのような「後手に回」ってしまった人は「泥縄式」「後悔先に立たず」などと責められる一方、「失敗は成功のもと」というような慰めの言葉もある。われわれの日常はたいてい「後手に回る」の繰り返しだが、その後手に回り加減がひどいドジなヤツは「おまえの仕事はいつも後手後手だな」などと、ご丁寧に後手を重ねて非難される。(KAGAMI & Co.)

関連用語

講談社より『笑える日本語辞典』発売中! 

書店、ネット書店等でお求めください。

定価1.000円+税

中国語繁体字版『笑談日本語』登場!

台湾、香港等で発売中

きゅうしゅ.jpg
ゆとり教育.jpg
パクチー.jpg
わぎゅう.jpg
看板娘.jpg