この辞典の使い方(ホーム)「ね」で始まる言葉>寝覚めが悪いの意味

カテゴリー:慣用句

 

寝覚めが悪い

ねざめがわるい

 寝覚めが悪いの「寝覚め」は、眠りから覚めること、眠りの途中で目をさますこと、または、眠りからさめたときの状態や気分を言う。「寝覚めが悪い」とは、起きたときの気分が悪いという意味で、悪事をはたらいたり、不義理を犯したために良心がとがめて安眠することができない、または悪夢を見て目をさますという例えで用いられる。二日酔いの朝は寝覚めが悪いが、「前の晩飲み過ぎて朝、寝覚めが悪いこと」をまさに二日酔いと言うので、「二日酔いで寝覚めが悪くて……」とわざわざ念を押すようなことはあまり言わない。

 近年「寝覚めが悪い」は「目覚めが悪い」と誤って用いられることが多いそうだが、「目覚め」は主に目がさめることそのものを言うので、「目覚めが悪い」と言うと、「なかなか目がさめない」という意味になりそうである。したがって、「あの人、目覚めが悪いと思ったら、お亡くなりになっていました」などと使うのが正しい用法かと思われる(注:正しくありません)。(KAGAMI & Co.)

関連用語

講談社より『笑える日本語辞典』発売中! 

書店、ネット書店等でお求めください。

定価1.000円+税

中国語繁体字版『笑談日本語』登場!

台湾、香港等で発売中

きゅうしゅ.jpg
ゆとり教育.jpg
パクチー.jpg
わぎゅう.jpg
看板娘.jpg