コッペパン

こっぺぱん

 コッペパンとは、両側にカーブをとったかまぼこ形、紡錘形のパンで、ホットドッグや焼きそばパンのパンとして知られる。その昔は給食で毎日出てきて生徒たちをうんざりさせ、ときどき出される揚げパンのうまさを強く印象づけることとなったパンである。 「コッペパン」という言葉は他の言語にはないようで、和製外来語らしい。英語ではhot dog bunとかroll(ロールパンのこと)などというのがそれに当たる。

「コッペ」の語源については、フランス語のcoupée(切られた)からとも、ドイツ語のKoppe(山頂)からとも言われ、定かではない。日本語に移されるとヘンになまって発音されるので、語源があやふやになるのもやむをえないところであろう。(KAGAMI & Co.)

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