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紅蓮の炎

ぐれんのほのお

 紅蓮の炎とは、真っ赤な炎という意味。その昔は、演歌の作詞家や演歌好きな小説家が、燃え上がる恋心をたとえるのに用いたが、そんな比喩がとても気恥ずかしくて使いにくくなった昨今では、漫画、ゲーム、J-POPの世界などでなぜか盛んに使われて少年少女にはなじみ深い言葉となっている。「紅蓮(ぐれん)」とは、書いて字のごとく(「読んで」みたらなんのことやらさっぱりわからない)紅い蓮(はす)のこと。仏教で、八寒地獄の第七に紅蓮地獄があり、地獄のありさまのたとえとして用いられているが、八「寒」地獄とあるように、燃える炎とはなんの関係もなく、あまりの寒さのために肉が裂けて流血し、そのさまが紅蓮の花のようだというのでこの名称がある。現在「紅蓮」は、怪しく激しく燃えあがる炎の様子を表す語となっているが、これは仏教について中途半端な知識しかないどこかのおやじが(中国人であることは調べがついている)、炎のたとえに用いたからではないかと考えられる。(KAGAMI & Co.)

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