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二人三脚

ににんさんきゃく

 二人三脚とは、二人の走者が互いの内側の足首をベルトなどで結んで走る競走で、運動会の主要競技。二人の内側の拘束された足を一本と勘定するので、三本足となるわけで、英語でもthree-legged raceと呼ばれる(英語では「二人」は省略されるようで、ちょっと説明不足である)。二人以上で行われることもあり、四人で行われれば四人五脚ということになる。「ギネス記録に挑戦」みたいに人数が多くなった場合、「345人346脚」ときまじめに表示する場合もあるが、「345人二人三脚」と、いい加減な(だが、わかりやすい)呼び方をされることもある。

 二人三脚はまた、二人が協力してことにあたる姿を表す慣用語として「夫婦二人三脚でレストランを支えてきました」「夫婦二人三脚で選挙戦を勝ち抜いた」などと用いる。二人三脚状態でことを行うと二人四脚より効率が悪くなるのは目に見えているので、「レストラン夫婦」の場合、いつつぶれてもおかしくないような店をどうにか維持しているつましい姿が、「選挙戦夫婦」の場合、ダメ夫の尻を叩いてどうにか当選にこぎつけたオニ嫁の姿が目に浮かぶ。(KAGAMI & Co.)

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