感慨無量
かんがいむりょう
感慨無量とは、感じること、感動すること(=感慨)が計り知れないほど大きい(=無量)ということ。大きな賞をもらうなどしてインタビューを受けて、感激のあまり、「うれしいです」とか「ラッキーでした」などというばかみたいな言葉しか思い浮かばないとき、「感慨無量です」ととりあえず言っておけば体裁が保てる使い心地のよい言葉である。(KAGAMI & Co.)
笑える国語辞典は、日本語と日本文化を楽しく解説する辞典です。日本語を通じて、日本と日本人を知るガイドブックとして、また、言葉の意味、語源、由来、用例等を知る現代用語のムダ知識事典としても利用できます。
※本稿は無断転載、無断引用を禁止します。
へのリンクは大歓迎ですので、ぜひお知り合いにご紹介ください。
感慨無量とは、感じること、感動すること(=感慨)が計り知れないほど大きい(=無量)ということ。大きな賞をもらうなどしてインタビューを受けて、感激のあまり、「うれしいです」とか「ラッキーでした」などというばかみたいな言葉しか思い浮かばないとき、「感慨無量です」ととりあえず言っておけば体裁が保てる使い心地のよい言葉である。(KAGAMI & Co.)