この辞典の使い方(ホーム)「ふ」で始まる言葉>冬の意味、語源

カテゴリー:行事、暦、時

カテゴリー:基本語

ふゆ

 冬とは、四季の一つで、一年中で最も寒い季節。現在の太陽暦では12月から2月頃。旧暦では10月〜12月。現代の感覚では、夏が終わると待ってましたとばかりにすぐ来たがる季節。

「ふゆ」という和語は、語源に諸説あるが、「冷ゆ(ひゆ)」あたりが妥当ではないかとされている。英語のwinterも定説はないが、古英語や古ドイツ語、古アイリッシュ語などに遡り、もとの意味は「湿った季節(wet season)」や「白(white)」などがあげられている。漢語の「冬」の起源は、糸の両端に結び目を付けて垂らした形の象形文字で、「ものごとの終わり」を意味した。そこから終わりの季節である「ふゆ」にあてはめたらしい。冬を「終わりの季節」ととらえるのは、「四季」や「一年」という抽象的な概念ができてからの話で、漢字の「冬」はいかにも後付けの当て字であり、冬と言ったらやっぱり「冷ゆ」とか「白」でしょ〜よと、われわれ未開人は思うのである(ちなみに陰陽五行説によると、冬の色は黒である)。(KAGAMI & Co.)

関連用語

講談社より『笑える日本語辞典』発売中! 

書店、ネット書店等でお求めください。

定価1.000円+税

中国語繁体字版『笑談日本語』登場!

台湾、香港等で発売中

きゅうしゅ.jpg
ゆとり教育.jpg
パクチー.jpg
わぎゅう.jpg
看板娘.jpg