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胡瓜、キュウリ

きゅうり

 胡瓜(キュウリ)とは、ウリ科の植物で、栄養価のなさにかけては業界トップクラスとの定評のある野菜。しかし実際は、カリウム含有量はナスをしのぎ、ビタミンCはトマトより多く、食物繊維もキャベツ並みなど、そこそこ栄養はあるようだ(これはネットから引いたものですが、比較する相手に疑問が残ります。つまり、トマトやキャベツの「売り」はそこじゃないだろ、という……)。キュウリはたいして栄養がないとしても、使い勝手がいいせいか(安いし)、日本ではサラダ、漬物、寿司種、酒のつまみなどに汎用されている。サラダに混ぜれば他の野菜の栄養価に助けられて無能さが薄まるだろうし、ぬか漬けにすれば発酵作用により栄養価も増すだろうから(ほんとうにそうなるかどうかはわかりません)、バカにせずこれからもおいしくいただけばよいと思う。

 胡瓜は、黄(き)色い瓜(うり)が語源のようで、中国語では現在でも黄瓜と書き、これのどこが黄色いんだという話だが(まくわ瓜などと比べると断然緑色である)、昔の日本人は、キュウリが熟して黄色くなってから食べていたようなので(そんな色のキュウリ見たことないが)、色覚の弱い人が名付けたせいではないらしい。(KAGAMI & Co.)

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