掛値なし、掛け値のない

かけねなし、かけねのない

  掛値(掛け値)なしの「掛値(掛け値)」とは、実際より高い値段を付けること、またはその値段のことであり、そこから、話を誇張すること、誇張された話(つまり、話を盛ること、盛った話)の例えとして、主に「掛値なし」「掛け値のない」のように、否定形の慣用句に用いられる。「掛値なし」「掛け値のない」は、誇張がないこと、誇張がないという意味で、「掛値なしに優れた才能」「掛け値のないところ、この品物はせいぜい1万円ですね」などと使う。それでは、われわれが耳にする誇張された話はいったいどの程度の「掛け値」がなされているのかというと、「そんなことは話半分に聞いておけ」というくらいであるから、50%は上乗せされていると見るべきだろう。(KAGAMI & Co.)

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