この辞典の使い方(ホーム)「ひ」で始まる言葉>火を見るよりも明らかの意味

カテゴリー:慣用句

 

火を見るよりも明らか、火を見るより明らかなり

ひをみるよりもあきらか、ひをみるよりあきらかなり

 火を見るよりも明らか(火を見るより明らかなり)とは、あかあかと燃える火を見るより(ものごとが)明白、確実であるという意味。殷(いん)の国王・盤庚(ばんこう)が、各地の諸侯(支店長みたいなものですな)を集め(支店長会議を開いたわけです)、徳政を説いた(真の経営のあり方についてぶちあげた)際、「いまおまえたちが善を拒み、おたがいをののしりあっているのは(支点の売上ががた落ちなのは)、私に徳がないのではなく(オレの責任じゃなく)、おまえたちが愚かであるのは燃える火を見るよりも明らかである(おまえたちがバカなのは明々白々である)」と使ったもの(『書経』盤庚上)。現代でも、「この調子では、おまえが志望校をスベるのは火を見るよりも明らかだ」などと用いるが、原典がお説教で聞き手を非難する場面で使用されたせいか、または「火」が災難を連想させるせいか、「この調子でいけば、志望校合格は火を見るよりも明らかだな」などと肯定的な意見ではあまり用いられない。(KAGAMI & Co.)

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