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しごき、扱き

しごき

 しごき(扱き)とは、「しごく(扱く)」の名詞形。「しごく」を辞書で引くと、「ある物を手でにぎって、一方の手で強く引く」とある(『日本語大辞典』)。要するに、チューブから最後の歯磨きを必死になって絞り出そうとするときの行為がそれである。その他、武士が槍(やり)をかまえるとき、柄を握って、一方の手で引いたり押したりする行為を繰り返すが、これを「槍をしごく」と言う(なんの効果があるのかよくわからないが)。

「しごき(扱き)」は、運動部などで指導者や上級生が、選手や下級生を厳しく鍛錬する、いじめに近い行為をいう場合が多い。つまり、チューブから歯磨きをしぼり出すように、若い連中から、スポーツに取り組む楽しみだとか、勝負に対する前向きな姿勢であるとか、長所を伸ばすための向上心であるとか、そんな甘っちょろい精神をすべてはき出させようとするから、こういう言い方がなされるのかと思われる。(KAGAMI & Co.)

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