栞、しおり
しおり
栞(しおり)とは、書物の読み終えたページにはさみ、後で、続きからその本を楽しめる(それまでの内容を覚えていればの話だが)ようにした目印。ブックマーク。山道を行くとき、枝を折って帰りの目印にした(そこまで帰って来れればの話だが)「枝折り(しおり)」が語源。(KAGAMI & Co.)
笑える国語辞典は、日本語と日本文化を楽しく解説する辞典です。日本語を通じて、日本と日本人を知るガイドブックとして、また、言葉の意味、語源、由来、用例等を知る現代用語のムダ知識事典としても利用できます。
※本稿は無断転載、無断引用を禁止します。
へのリンクは大歓迎ですので、ぜひお知り合いにご紹介ください。
栞(しおり)とは、書物の読み終えたページにはさみ、後で、続きからその本を楽しめる(それまでの内容を覚えていればの話だが)ようにした目印。ブックマーク。山道を行くとき、枝を折って帰りの目印にした(そこまで帰って来れればの話だが)「枝折り(しおり)」が語源。(KAGAMI & Co.)