意味深長

いみしんちょう

 意味深長とは、思わせぶりな筆者・発言者の態度にまんまとひっかかった読み手や聞き手がその文章や発言の奥に感じる、奥深い意味や隠された意図がありそうな気配。つまり、実際に奥深い意味や意図が実際にあるかどうかではなく、「なんかありそうじゃね?という感じ」が「意味深長」なのである。「意味深長な言い回しで聞き手をけむに巻いた」などと用いる。北宋の学者・程頤(ていい)が『論語』は年齢を追って読めば読むほど奥深い意味があると気づいたことから出た言葉。つまり若い頃はいい加減に読んでいたというカミングアウトである。(KAGAMI & Co.)

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