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この辞典の使い方(ホーム)「き」で始まる言葉>脚光を浴びるの意味

カテゴリー:慣用句

カテゴリー:音楽、演劇、芸能、映画

 

脚光を浴びる

きゃっこうをあびる

 脚光を浴びるの「脚光」は、舞台照明のうちフットライトのこと。舞台の中央や花道に立つ主役級の役者を下からあおるように照らす灯りであり、舞台の真ん中でひとり長ゼリフを滔々と述べて悦に入っている役者は、そんな光でも当てて目立たせないと、大声でひとりごとを言っているバカみたいだから、フットライトやスポットライトをこれでもかと浴びせるのである。そこから「脚光を浴びる」は、突然光を当てられたように世間から大いに注目され主役級の扱いを受けるという意でもちいられる。しかし注目される以前は、観客が3人しかいない舞台の俳優のように大声でひとりごとを言っているバカみたいな暮らしをしていた人が多いので、へたに脚光を浴びて舞い上がってしまい、自分を見失って「オレは才能があるのだ」などというゼッタイ間違っている考えを生じるヤツも少なからずいる。(KAGAMI & Co.)

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