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カテゴリー:慣用句

 

風前の灯

ふうぜんのともしび

 風前の灯とは、風が吹く直前のロウソクなどの炎のこと、つまり誕生祝いのケーキに立てられたロウソクであるが、「風前の灯」はそんな浮ついた状況を言ったものではなく、死や消滅が目前に迫っている人やものをたとえたシビアな言葉である。こんな慣用句があるからといって、誕生日を迎えたみなさんは、ロウソクを吹き消す際に、いちいち死に瀕した病人を思い浮かべる必要はない。(KAGAMI & Co.)

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