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​知恵熱

ちえねつ

 知恵熱とは、生後半年から1年くらいの乳児にみられる発熱。乳児にこざかしい知恵がつき出すころの発熱なのでそう呼ばれているようだが、知恵と発熱とは関係ない(たいして知恵もつかないヤツも多いだろうし)。母親の免疫が失われる時期にさまざまな病原体に感染することによって発する熱を総称して知恵熱と呼んでいるようで、歯が生え始める時期でもあるので英語ではteething fever(歯が生え始めるころの発熱)という。

 コンピュータなどは計算しているとき高温を発するので「知恵熱」という言い方が適しているのではないかと思われるが(というより「計算熱」か)、そこから、われわれがあれこれ考えを巡らせた末、発熱したときのように頭が混乱してしまう状態を「知恵熱」とややばかにして言うことがある。しかし知恵熱を発したヤツは、コンピュータのようにちゃんと計算の結果を出すことはあまりないので、やはり「知恵熱」はわれわれポンコツな人間やたいして知恵がついたわけでもない赤ん坊にあてはまる症状と考えたほうがよさそうだ。(KAGAMI & Co.)

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