開いた口がふさがらない、開いた口が塞がらぬ
あいたくちがふさがらない、あいたくちがふさがらぬ
開いた口がふさがらない(開いた口が塞がらぬ)とは、あきれ返って開いた口をふさぐのも忘れてしまうほどだという意味。「あいつ、バカだとはわかっていたが、ここまでとは、開いた口がふさがらないな」などと用いる。そのように言われた方は確かにバカかもしれないが、そんなことも察知できずに口を開けてあきれかえっているほうも、かなりのバカだとはいえそう。(KAGAMI & Co.)
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開いた口がふさがらない(開いた口が塞がらぬ)とは、あきれ返って開いた口をふさぐのも忘れてしまうほどだという意味。「あいつ、バカだとはわかっていたが、ここまでとは、開いた口がふさがらないな」などと用いる。そのように言われた方は確かにバカかもしれないが、そんなことも察知できずに口を開けてあきれかえっているほうも、かなりのバカだとはいえそう。(KAGAMI & Co.)