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蚤の夫婦、ノミの夫婦

のみのふうふ

 蚤の夫婦とは、夫より妻のほうが体が大きい夫婦のたとえ。だからなんなんだ、よけいなお世話じゃないかという言い草であり、ノミを見かけなくなった状況もあわせて、近年あまり耳にしなくなった言葉である。 「蚤の夫婦」は江戸初期から使われていたたとえだが、そこからわかるのは、当時ノミがどこにでもいたこと、そんな昆虫をみんなよく見て知っていたこと(妻のほうが大きいとか)、そして、妻が大きい夫婦がたいへんめずらしく、好奇の目を向けられていたということ、などである。

​(VP KAGAMI)

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