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カテゴリー:慣用句

青天の霹靂

せいてんのへきれき

 青天の霹靂とは、晴れた空に突然雷が鳴り響くことで、予想されていなかった突然の出来事を言う。もとは、病床にあった南宋の詩人・陸游(りくゆう)が、まだ鶏鳴も聞かれない朝早く突然起き上がり(というから、要するに夜中に目覚めたわけだ)、酔いにまかせて筆を走らせた(病中なのに酒を飲んでいたんですね)様子を自ら詩にしたもの。陸游は、その創作の激しさを「地中に潜んでいた竜が晴天に雷を飛ばすごとし」と書いているが、机に向かって詩を書いている姿(どれだけ鬼気迫る姿だったとしても)と「青天の霹靂」ではいまいち例えに無理があるせいか、その後は、「この時期にミサイルを飛ばすとは青天の霹靂だ」などと、わかりやすい例えに用いられている。(KAGAMI & Co.)

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