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​目眩めく、めくるめく

めくるめく

 目眩く(めくるめく)とは、目がくらむ。めまいがするという意味だが、めまいがするほどさまざまな事象が連続して現れたり、次々と出来事を体験したりする状況を言い表すのに主に使われる。つまり、アンフェタミン系のヤバいクスリを使用したときに見えるらしい(経験はないので)世の中の見え方をいう。昭和のなかごろまで、子どもにとっては遊園地やサーカスが、じいさんにとってはプロレスが「めくるめく世界」だったように思われる。

「目眩く」は「めくらめく」とも読むように、視界が暗くなるような感じがするというのが本意だが、「くらくら」や「くるくる」という擬態語の影響を受けて(どちらが影響したのかはわからないが)、目が回る感覚を主に言い表すようになる。(VP KAGAMI)

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