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カテゴリー:慣用句

 

首の皮一枚

くびのかわいちまい

 首の皮一枚とは、頭と胴体が首の皮一枚でつながっていることを意味し、「首の皮一枚で決勝進出の可能性を残した」などと用い、わずかな可能性が残っていることを言う。しかし、当然のことだが、頭と胴体が首の皮一枚でつながっていてもその人はもう死んでいる。したがってこの言葉にも、わずかな可能性はあるものの、復活するのは絶対ムリというあきらめの心理が漂っている。とはいうものの、「首の皮一枚つながった」状態から、万が一生き残って「決勝に進出」してしまったら、その喜びは並大抵ではなく、それを味わいたいがために、たいして「首の皮一枚」の状況でなくても、安易にこの言葉を使いたがる傾向はあることはある。(KAGAMI & Co.)

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