レジェンド

れじぇんど

 レジェンドとは、伝説、言い伝えという意味の英語legendを日本語に置き換えた言葉だが、日本では主に「伝説の人」つまり、今後人々に語り継がれていくだろう偉大な人物という意味で用いられている。大記録を作ったスポーツ選手を褒め称えるために近年しばしば使われるようになった言葉だが、1984年のロサンゼルスオリンピックで銅メダルを受賞し、20年を経た2004年のアテネオリンピックで41歳にして銀メダルを受賞したアーチェリーの山本博選手は、スキージャンプのワールドカップで最年長表彰台の記録を作った葛西紀明選手をうらやましがって、「彼は42歳で記録を作って『レジェンド』と呼ばれているが、私などはほとんど同じ歳でメダルをもらっても『中年の星』と言われただけだ」と語っている。(KAGAMI & Co.)

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