門松

かどまつ

 門松とは、新年を祝って家の門口に立てられる飾り物。松を主として、竹や梅などが添えられるので門松(門口に飾られる松)と言う。樹木は神様が光臨する際の依代(よりしろ)、つまり目印であり止まり木となるもので、サンタクロースの煙突みたいなものである(ちょっと違うかも)。門松は歳神(としがみ:その年を担当する神様で正月に家々で祭る)の依代であり、不老長寿の象徴とされ冬でも青々としている松が飾られる。門口に松の枝を一本挿しておくだけでもその役割は果たされるが、「門松(門口に飾られる松)」と偉そうに言えるのは、藁などで巻いた台座の上に、松のほか、同じく縁起物で厳冬を耐え抜く竹、梅などをあしらった置物であり、その他のちゃちい飾りは「松飾り」と呼んだ方がよさそう(「うちのも立派な門松だ」と言い張るのはご自由です)。(KAGAMI & Co.)

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