手掛かり、手懸かり
てがかり
手掛かり(手懸かり)とは、岩場を登るときなどに手を掛けるところのこと。犯罪捜査では、犯人にたどりつく糸口、解決のかぎを言い、推理小説においては、作者が小出しにして読者をもてあそぶための話の材料である。(KAGAMI & Co.)
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手掛かり(手懸かり)とは、岩場を登るときなどに手を掛けるところのこと。犯罪捜査では、犯人にたどりつく糸口、解決のかぎを言い、推理小説においては、作者が小出しにして読者をもてあそぶための話の材料である。(KAGAMI & Co.)