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気が小さい

きがちいさい

 気が小さいとは、細かいことを気にし、不安を感じる性格を言う。精神がSサイズという意味で、よく考えるとなぜ精神のサイズが小さいと細かいことを気にするのかわからなくなるが、対語の「気が大きい」とともに、直観的には納得できる例え。

 気の大小は、体の大小と比例関係にあるようで、レトリバーのような犬種は「ずうたいはでかいのに、意外に気は小さい」といった言い方をされる。格闘技などは、体がでかいほど強いことになっているので、その分気持ちもでかくなるのは納得できるし、世界の国々は、面積や人口が多いほど大きい顔をしがちであり、気の大小と体の大小の比例関係はなんとなく理解できる。一方、脳みその大きさは体と反比例の関係にあるようで、「大男、総身に知恵がまわりかね」のような悪口がある。これも体の割に脳みそのサイズが小さければ、恐竜のようなことになってしまうので(横っ腹にも脳みそつけとかんと、まともに動けまへんねん、みたいな)、納得できる感覚である。というわけで、昔の人の直観的な例えは、いまでも通用するということである。(VP KAGAMI)

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