浮き沈み

うきしずみ

 浮き沈みとは、水面から浮いたり沈んだりすることだが、慣用語として、人生や企業が栄えたり衰えたりするさまを言うのに、「人生の浮き沈みを経験して強くなりました」「浮き沈みがありましたが、どうにか経営が軌道に乗りました」などと用いる。しかしこの言葉、「浮いた」と言ってもせいぜい水面から頭が出たくらいで、いつ沈むかもわからない状態であり、聞いていてせつない気分になるのは私だけだろうか。(VP KAGAMI)

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