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一目置く

いちもくおく

 一目置くとは、相手が自分より優れていることを認める、また、認めて敬意を払うという意味。「くやしいが、あいつには一目置いている」のように、ライバルの実力を認めるときなどに用いる。これは囲碁において、実力の低いものが最初に石を一つ置いてから対局が始まるところから来ている、つまりゴルフなどにおけるハンデであり、「一目置く」時点で対局者は相手の実力が自分より上であることを認めたことになる。

 筆者は囲碁についてはどしろうとなのでよくわからないが、一目置いたくらいではたいしたハンデにならないのではないかと思う(ゴルフで言えばシングルプレーヤーくらい?)。だとすると、「あいつには一目置いている」という殊勝な発言の裏には、「オレもそこそこうまいけど」という自慢たれの素顔が隠れていると言えそうだ。(KAGAMI & Co.)

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