目に遭う、目に合う

めにあう

 目に遭う(目に合う)とは、ある事態を体験するという意味で、目玉のおやじみたいな人物(人物か?)に久しぶりに会って、旧交を温めているわけではなく、ちょうどよいコンタクトレンズを見つけたわけでもない。この場合の「目」はある出来事を見ることであり、現在のようにテレビなどがなかった時代のこと、何かを見るのは直接見るのであり、体験するということである。そんな「目」に出会ったとわざわざ言うからには、日常とは違った体験に遭遇したと考えるべきで、しかも「痛い目に合う」「さんざんな目に遭う」など、通常よくない「目に遭っ」た場合に限られる。あなたを撃ち殺そうとしている人物を、なすすべもなく見ている状況などがまさにそれであると言えよう。(KAGAMI & Co.)

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