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カテゴリー:慣用句

 

目にも留まらぬ

めにもとまらぬ

 目にも留まらぬとは、非常に早い、素早いということ。「目にも留まらぬ早ワザで財布をすられた(そりゃあ、おたくの目に留まらなかったから盗まれたんだろうよ)」のように用いる。「目にも留まらぬ」は、目で見据えることができない、要するに「肉眼で見えない、追えないくらい」という意味である。しかし、ハチドリの羽ばたきは肉眼では見えないが、それを「目にも留まらぬ」とはあまり言わない。左から右へ行き過ぎるbullet train(弾丸列車、新幹線)のような、「ああ、見過ごしちゃった」みたいな、一過性の猛スピードの物体や出来事についてこの言葉が使われる。(KAGAMI & Co.)

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