この辞典の使い方(ホーム)「あ」で始まる言葉>危ない橋を渡るの意味、出典

カテゴリー:慣用句

 

危ない橋を渡る

あぶないはしをわたる

 危ない橋を渡るとは、あえてリスクをとるという意味。「そんな危ない橋を渡らずとも、もっとおいしい儲け話がありますよ」などと怪しい人物が使う。つまり、丸木橋や古い吊り橋のような落下の危険性の高い橋の向こう岸にお宝が待っているという、インディ・ジョーンズもどきのシチュエーションを言っている(ジョーンズ博士なら間違いなく「危ない橋を渡る」)。「危ない橋」は現代に置き換えれば、安い見積価格がウリの業者が造った橋であるが、そんな橋でも誰もが普通に渡っているので、丸木橋や吊り橋も街中では見かけなくなった昨今、やや実感の薄い言葉となっている。

(KAGAMI & Co.)

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